2015年10月25日日曜日

【画像】久美子ハウスの久美子さんの夫が偉大な画家だった件

今回バラナシで絶対に訪れたい場所があった。それは久美子ハウス。ここはバックパッカーにとって伝説の日本人宿である。僕は5年前バックパッカーだった時にここに泊まった。あの時は安さが全てみたいな感じで、ドミトリーでたいした空調もなく、季節的にも蒸し暑かったけど、伝説に宿に泊まれてうれしかった記憶がある。

ガンガーを遡上していくと「久美子の家」がある。階段を上ってすぐに入り口がある。宿泊するわけじゃないので、入り口の前で、入ろうか否か迷っていると、中からおじさんに手招きされた。

おじさんとは久美子さんのご主人であるこちらのひげもじゃの老人。風貌は5年前と変わらないが、2年前に目の手術をしたらしく、目が見えなくなったとのこと。僕は招かれるや否や軽く説教された。「日本からサムライは消えた」「成金になってサムライ魂がなくなっとる」的なことを言われた。宿泊するバックパッカーが減っていることを嘆いているのだろう。(この記事読んでるあなた、泊まってね)

説教が一息ついたところで、おじさんに久美子さんとどこで出会ったとかそういうのを聞いてみると、日本で出会ったらしい。その時の貴重な写真を見せてくれた。おじさん、目が見えないとか言ってたけどほんの少しは見えるらしい。

右下の方になんかおじさんが病院で寝ていて、久美子さんがそのそばに立っている。おじさんは日本で油絵を教えていたらしい。武蔵野美術大学、通称「むさび」、僕も聞いたことはある。久美子さんはそこでおじさんの生徒だったらしい。そこで出会ったらしい。

このファイルにはおじさんの思いでの写真とか新聞記事が貼り付けられていた。この記事はまだおじさんが留学生だったころの記事である。記事によると『武蔵野美術大学で油絵を学んでいるインドのサンテ・ランジャン・ゴンコウバアディアイさんが府中市の大久保さんに留学中にかいた油絵などを本にして贈った。サンテさんはゴヤのサルボドヤ大学で美学をを教えていたが、そこで新宿の北野組社長と知り合い、武蔵野美大に留学することになった』とのことである。

名刺には「サンテ」と書いてある。

話は忘れたけど、ネルー大統領が日本に来たときにもお会いしたんだとか。

一説によると久美子ハウスは韓国人ばっかりになったと聞いていたが、この日ドミトリーには泊まっている人は日本人1人とのことだった。久美子ハウスのすぐ横にこんな韓国人宿?みたいなのがあって、韓流ドラマに出て着そうな気持ち悪い韓国人の男の子が寝転んで漫画読んでいた。

久美子ハウスは久美子さんの息子さんが経営する新館が近くにできていて、日本人もそっちに移っているらしいが、まことに残念なことである。ぜひ日本人のバックパッカーは1泊でいいので旧館に泊まって欲しい、それでこそサムライである。世界各地にあると言われている「伝説の日本人宿」も、時代のうつろいとともに経営者がなくなり、建物も古くなり、おそらく宿も閉鎖していくだろうと思うが、とても嘆かわしいことである。と言って僕もエアコン付きの部屋にしか泊まりたくなくなってることに、歳くった事を感じると同時に、サムライ魂がなくなくっている事が自分で残念だ。今度行った時は旧館のドミトリーに挑戦したい。

「サンテ・ランジャン・ゴンコウバアディアイ」で検索しても何も出てこなかったけど、「shanti ranjan gangopadhyay」で検索するとyoutubeでインタビュー映像が出てきたので貼り付けておく。でもヒンズー語で意味は分からない。


【画像】【地球の歩き方掲載】MEGUCAFEの塩ラーメン

バラナシで地球の歩き方に掲載されている、プルワリ・レストラン&サミ・カフェというとこに行ったんだけど、なんかこの日は表通りでデモがあって度の店も閉店していた。

デモの理由が、労働者の賃金向上とか若者への機会を与えよとかそういうのではなく、宗教的な問題なようだ。毎年年に1回、ガンガーにガネーシャを流すという行事があるらしい。でもそれは実は法律的にはNGなんだけど黙認され続けていたらしい。それがいよいよ今年は警察がNGと言ってさせないことになったらしい。それに対するデモらしい。下手したら本当に暴動に巻き込まれるかもしれないということでどの店も締めているらしい。

プルワリでゆっくりしたかったのだが、どこもやってなかったのでゴールデンロッジで食べるかと思って帰る途中、そういえばメグカフェが近くにあったなと思いだしたのでメグカフェに行くことにした。

これはメグさんの夫さんで、メグさん曰く結婚して12年になるとか。ここは路地裏だけど慌ただしくお店のシャッターを閉めたり開けたりしていた。メグカフェはさすが日本人のメグさんが切り盛りしているだけあって、店内はとてもキレイでした。テーブルもガラスのテーブルでした。メグさんは元々バックパッカーでインドに来たことがって、バラナシが一番よかったと感じていたそうです。インド楽器のシタールを習うためにインドに来ていたらしくて、修行中にこのご主人と会ったと言ってました。


日本食メニューはいろいろあったけど、僕はラーメンが好きなのでこの塩ラーメンを食べることにした。  僕が行った時はお客さんは誰もいなかった。シルバーウィークだから日本人多いんちゃうかと思ってましたけど全然少なくて、やっぱり日本の冬の時期がインドを旅するに適した気候らしく、その時期が一番多いみたいです。

これが塩ラーメン。とスプライト。
東京でラーメン食べまくってる僕からしたら、そりゃ東京のラーメン専門店の味には手も足も出ないですけど、スープは素朴な塩味でした。麺がラーメンの麺じゃないんですよね。ラーメンの麺じゃなくて、スパゲッティの麺みたいな感じでした。

よくインドを旅した人のブログにはメグカフェで癒された的な事書いてますけど、その気持ちめっちゃわかります。メグさんがいるだけで日本に帰ってきたわけじゃないけど、日本人という安心感があってなんか落ち着きますよね。そしてインドカレーしか食べ物がない中で日本食というのはとても貴重です。わずか1週間という短い旅ですが、やはり毎日インドカレーというのはきつい。辛いものばっかりというのは飽きますし、日本人のお腹には刺激が強すぎますよね。

食べログ的な評価をつけると、
味:辛口で申し訳ないけど 2.5
雰囲気:インドの中にあっては 5 です。

店内はWIFIが通っていたので、日本の家族とゆっくりLINE電話させてもらいました。
くつろげる貴重なレストランでした。

↓↓メグさん情報はいろいろあります。
>>インドで見つけた、幸せのかたち
>>読売テレビ インド人と結婚し日本食レストランを切り盛りする久田恵美さん

2015年10月20日火曜日

【動画】【アーグラ】Sai Palace(サイパレス)のスーペリアダブルルームタージビューに泊まった~2~

■サイパレスというホテル名の由来
サイパレスの若頭に聞いたのですが、「サイパレス」 っていうのは、「サイ」の「パレス=宮城」だそうです。「サイ」っていうのは人の名前で、「サティヤ・サイ・ババ」さんを指すとのこと。
>> wikipedia サティヤ・サイ・ババ

なので、このホテルにはサイババの写真がいっぱい飾っていて、若頭もサイババを崇敬しているとのことです。別に怪しい宗教とかではないですよ。僕が子どもの頃はサイババはよく世界まる見えとかの海外を紹介するテレビで登場していて、サイババが誰かの手に触れると、その人の手に銀粉が現れる聖人という印象でした。インドでは多くの崇拝者がいて、このホテルの人たちのようにサイババの教えを取り入れて、ホスピタリティ溢れる心を養っているのです。

高橋歩という旅系の本をいっぱい出版している人は、生のサイババにあった事があるってたしか「毎日が冒険」という本に書いていました。うらやましいです。やっぱり何か持ってるんでしょうね、高橋歩さんも。

サイパレスを訪れる前にちょっとばかしサイババについて調べておくと、ホテルの人たちと盛り上がれるかもしれないですね。ホテルの人は嘘をつかない良い人でしたよ。

サイババの本はいっぱい出てるので、ぜひ1つ買ってインドの神秘に触れてみてください。 あなたの霊性が目を覚ますかもしれません。

■サイパレスの外観


タージマハル南門周辺には安いゲストハウスが沢山あります。
Sai Palaceはその辺では有名なホテルなので、その辺の人に聞いたらすぐ教えてくれます。

■superior double room Taj viewの部屋を紹介

この部屋はサイパレスの一番いい部屋で、屋上に1部屋だけあります。
それでも1000ルピーです。
インドの宿はエアコンが付くとどこも1000ルピーぐらいしてしまいます。
同じ1000ルピーでアーグラに泊まるなら、絶対タージマハルが見えた方がいいですね。
 
ここのベッドが円形で珍しいですね。
カップルや夫婦が泊まったら夜は盛り上がりそうですね。
エアコンもばっちしがんがんに効きます。
それとなんかインドのラジオ?みたいなのが入っていて、四六時中インド音楽を聴くことができました。

せっかくいい部屋だったので、部屋でまったりもしたかったのですが、いかせん1週間という短い期間の旅で、アーグラも例外ではなくつめつめのスケジュールだったのでホテルでは寝るか食べるの時間しかなかったのが残念でした。ホテルの人ともゆっくり喋りたかったのですが。

バラナシで出会った女子2人組はアーグラでのホテルを予約していなかったみたいなので、このサイパレスをおススメしてあげたら、しっかりこの部屋に泊まっていました。 女子の1人はクラブ好きらしく、インド音楽で踊りまくっていたらしいです。
>>Booking.comで最安で予約できました。

↓↓サイパレスの紹介前編(屋上からのタージマハルなど)↓↓
【動画】【アーグラ】Sai Palace(サイパレス)のスーペリアダブルルームタージビューに泊まった~1~ 

【動画】朝、サンタナデリーを出てメインバザールを歩いてみて

■朝のメインバザールがお気に入り


朝のメインバザールって気持ちいいですよ。
昼からどんどんがやがやしてきますけど、朝は比較的静かです。
メインバザールの裏の顔って感じですね。

それに集団で通学するインド人のかわいいかわいい小学生たちが、 足こぎリキシャ―やトゥクトゥクに乗ったりしてるところも風情があります。

そういうのを見ながら、まずはサンタナデリーからメインバザールに出て突き当りにいるチャイ屋さんのチャイを飲む。これがまた旨い。

チャイを飲んで体を温めたら、ぶらぶらしながらインド人の朝食、プーリでも食べましょうか。

この日はブラブラしていたら、日本語を話せる日本人の奥さんがいるという日本に住んでいたというインド人のおっちゃんが声かけてきて、なんかいろいろ案内してくれました。 

2015年10月11日日曜日

【動画】ニューデリーの大人気日本人宿、サンタナデリーの3人ドミトリー紹介

デリーではどこに泊まるか決めていませんでした。5年前に泊まった宿でもいいし、全く知らない所でもいい、歩いて探すのがバックパッカーって思っていました。でもインディラガンディー国際空港に到着して、メインバザールまで行くタクシーで行く日本人がいたので声をかけると、彼はサンタナロッジに泊まるということなので、自分もそれに流されることにした。

メインバザールでタクシーを下されたら、サンタナのインド人スタッフが迎えに来てくれていた。そこでバックパックを持ってくれるというので何も考えずに渡したら、サンタナについたらチップを要求されましたね。しかも200ルピー。空港からここまでのタクシーが400ルピーやのに何で数分バックパック持ってもらっただけで200ルピーやねんって言って、100ルピー渡しました。今思えばあんなもん10ルピーで十分でしたね。

■サンタナデリーの相部屋(3人ドミトリー)



予約なしで行ったので空いてるか心配だったのですが、1部屋の1ベッドだけ空いていました。 早速部屋に行ったのですが、蒸し暑くてびっくり。「え?この部屋で寝るの?」って思いました。5年前まだ20代前半だったときは、全くそんな事思わず、むしろ「安いことがすべて」と思って一度もインドでエアコン付きの部屋なんて泊まったことなかったんですけどね。29歳になって正直エアコンなしはきついですわ。歳いったな~って感じてしまった。屋上でインド人に聞いたところ、雨季はあと2週間ぐらいで終わるみこみとのことでした。雨季が終わって冬場なんかはファンだけでも快適なのかもしれません。

あとこの相部屋、鍵がついていなくですね、正直誰でも自由に入ってくれる状態なんで盗まれないか不安を覚えました。でも5年前まで20代前半だったときは、そんなん一切に気にならずにむしろ「それがドミトリーってもんよ」と思って一1人部屋に泊まったのは数回だったんですけどね。なんか日本の安全感覚で来てしまっている自分が、頭が固くなって柔軟性がなくなってるな~って感じてしまった。

いざ寝る段階になって、この蒸し風呂状態の中で寝れるのか?と思っていたのですが、なんとか寝つけました。 同じ部屋の2人とも屋上でたっぷり喋っていたので、セキュリティーの心配もなく、長い飛行機の疲れを癒すとまでは行かないですけど、まあ普通に寝ることができてよかったです。

■やっぱり安心してしまう日本人宿

日本人宿ってインドの中のオアシスですね。旅行中、儲けようとしてくるインド人と日々接している中で、ここはなんか心の緊張感が自然と解きほぐれる場所です。

それはただ高級ホテルだから安心とか、しっかり部屋に鍵がかかっているから安心という安心感ではなく、同郷の人に会えて、日本の言葉で不自由なく会話できるという、「家」みたいな安らぎを覚える場所なんです。

あなたもインドをこれから旅する、デリーについた初日とか、インドを旅行して疲れてやっと辿り着いたデリーとか、とにかくデリーに来たらサンタナデリーに泊まるといいですよ。(部屋はイマイチやけど)

2015年10月10日土曜日

【動画】Dashashwamedh Ghatだけじゃない、いろんなプジャ

ガンガーの夜を彩るプジャ(=祈りの儀式)。プジャといえばDashashwamedh Ghat。Dashashwamedh Ghatといえばガンガーのメインガート。

しかしプジャをやってるのはDashashwamedh Ghatだけじゃありません。その両隣りでもプジャをやっていて、一方は12歳の小さい子どもがやっているプジャ。反対の隣りでは7人の僧侶がプジャをやっていて、Dashashwamedh Ghatよりも空いているので興味があれば見てみてください。

■12歳の子どもの僧侶がやってるプジャ



インド人が教えてくれたのですが、彼はネパールから来た僧侶で、寺院に住み込みで修業に励んでいるとか。プジャ自体は正直あんまりやる気はなさそうでした 笑。音楽は隣りのDashashwamedh Ghatから聞こえてきます。補助の僧侶と一緒に儀式を行っていますね。同じガートでは夜にもかかわらずインド人が沐浴しています。沐浴って朝やるもんじゃないみたいですね。まあでも子どもなのに一通りの儀式はしっかりしていて偉いもんです。

■7人の僧侶がやってるプジャ


Dashashwamedh Ghatでは5人の若いイケメンがプジャをやっていますが、こっちは2人多い7人。観客はDashashwamedh Ghat程ではないですが、なかなか多く、ボートから見ている人もいる。

■昔ながらの祈祷が見れるのはパンチガンガーガート(Panchganga ghat)

ガンガーにいたインド人が教えてくれたのは、Dashashwamedh Ghat付近でやってるプジャは観光客用のプジャらしく、昔からずっと変わっていない、祈祷という意味でやってるのはパンチガンガーガートでやってるみたいです。ショー的、見世物的要素はなくシンプルな祈祷なようです。

火葬場のマニカルニカーガードよりさらに下流にあって、地球の歩き方のガンガーの絵のページでは63番になっています。バールジーガードの隣です。

朝もやっているとのことで、自分は今回行かなかったのですが、本物のプジャを見てみたいという方は訪れてみてください。



【動画】ガンガー沿いる日本人女とインド人男のカップルにご注意

■北海道から英語を勉強しにインドに来たという日本人女性

ガンガーには毎日たくさんの日本人旅行者、特に個人旅行者が訪れます。ガンガー沿いのインド人はそんな日本人を狙って、声をかけて自分の店や提携している店に連れて行ってマージンをもらうことに必死。

中には日本人の彼女をつくって、その彼女と一緒に日本人に声をかけて、不信感を取り除いてお金を稼ごうとするインド人もいます。

この日僕は昨日見たダシャシュワメードガードのプジャではない、その隣のガードで別のプジャもやっていると聞いたのでそれを見たいと思い夕方ガートに行きました。そしたら日本語を流暢にしゃべるインド人が近づいてきたので、「ダシャシュワメードガード以外のプジャを見たい」って言うと、「この目の前で小っちゃい子がやるよ」と教えてくれました。自分にも息子がいるので、子どもがプジャをやるということに興味が湧き、しばらく川沿いに座って待つことにしました。

するとそのインド人も一緒に座ってきて、いろいろ教えてくれました。他の場所でもプジャやってるよとか、インドのこととかいろいろ、質問した教えてくれるのでまあその時は特に何も思わなかったです。ちょっとしたらなんか黄緑の服を着た日本人女性が座って来て、なんか横に座りました。僕は日本人なら安心かと思っていろいろ何県出身とか何歳だとか話していたのですが、彼女はどうやらそのインド人の彼女らしいのです。彼女は北海道から来てバラナシで英語を勉強しているらしく、その生活の中で彼と出会い交際しているとか。なんでインドで英語留学やねんと思いながらも、「ああこの人日本じゃ彼氏できないからインドで彼氏作ってるんか」とゲスいことを頭では考えつつ、子どもがプジャを始めるのを待っていました。

その時の様子が下の動画です。

 
後半の方に一瞬だけ写ったこの黄緑の女性と、見えにくいですが奥にインド人の彼氏がいます。

この後、この子どものプジャが始まって、その様子をずーっとビデオに撮っていました。(その動画は別記事で紹介)プジャが終わりに近づいたので、さあ帰るかかと思ったらなんかその女性がついてくるんですよね。「何でついてくるねん」と思ったのですが、なんか「もう少しで彼も来ますよ」とか言ってきて、まとわりついてきました。その辺で何かちょっと怪しいものを感じたので、僕はさーっと彼女から離れていきました。

翌日またガンガー沿いを歩いていると別のインド人が話かけてきて、「あなた昨日プジャ見てみたね。日本人の彼女いるインド人と話してたね。」と言ってきました。彼らは観光客探してガンガー周辺を一日中うろうろしているので見てるんですね。そして「気を付けてあの人たち、あなたをお土産屋とかレストランとかに連れて行こうとするから」と言ってました。やっぱりそうなんかと思いました。まあなんかレストランで睡眠薬飲まされたりって事はないとは思いますが、どうも「どっかに連れて行きたいオーラ」がぷんぷん出てました。

別にお腹は確かに空いていた時間帯だったので、レストランに連れていってもらうぐらいいいのですから、念のため用心したのと、なんか日本人女性もろともそういう下心を隠して近づいてくる事に嫌悪感を感じました。

あなたも気を付けて下さいね。
多分、彼・彼女らはお金を稼ぎたいだけなんだとは思いますが。。。

【動画】【世界遺産】ケオラデオ国立公園で見た鳥~後編~

■キングフィッシャー(カワセミ)(英名:Common kingfisher



お寺を出た後、しばらくまた舗装道路を直進するとガイドが鳥を見つけた。それは待望の「Kingfisher」だった。インドのビールと言えばキングフィッシャー。僕がこの公園で見たい鳥No.1の鳥を見ることができて満足した。


日本に帰って調べると、キングフィッシャーというのはただのカワセミだという事を知り、ちょっと残念だった。インド固有の珍しい鳥という固定概念が覆されたからである。

ケオラデオ国立公園に来る前日、タージマハル観光を終えた後、暑かったのでエアコン付きのレストランで休むことにした。まことさんとビールを飲むことにして、その時飲んだのがまさしくキングフィッシャーだった。

■サンバー(英名:Samber Deer

サンバーというのは、シカのことである。

キングフィッシャーがいた反対側に大きな池(湿地)があり、そこで雄のシカが草を食べていた。


さらによく見ると、近くにもう1匹シカがいた。食べる草も沢山あって、ちょうど良い深さの水場がある。シカにとって暮らしやすい環境なんだと思う。 多分この辺にいつもいるから、いつ行っても見れるんじゃないかな。


むしゃむしゃと美味しそうに草を食べていて、よく見るといいお肉がついていますね。 この動画は、ガイドが用意してくれた単眼鏡で、スマホカメラでガイドが撮ってくれたもの。スマホをもっていくと、ガイドが単眼鏡を通して鳥の写真を撮ってくれる。しかしその裏で、「ああ、このサービスもチップのネタにするんやろなぁ・・・。」と思ってしまう自分がいて、そんな自分が残念だった。

■インドトキコウ(英名:Painted Stork)のコロニー

最大の見どころはこのインドトキコウのコロニーだった。まさにテレビで見るようなコロニーと言った感じで、沢山のインドトキコウが繁殖を行っていた。沼というか池の中にちょうど鳥がとまりそうな樹が立っていて、インドトキコウが巣を作っている。

ガイド曰く、このコロニーは世界最大のインドトキコウのコロニーとのこと。静かな公園内のこの一角はインドトキコウの鳴き声で満ちていた。

ガイドが鳥ごとに動画や写真を撮ってくれるので、どんどんお願いしましょう。真ん中の鳥の足元に巣があるのが終わり頂けますか?

■野鳥の楽園を訪問しよう

紹介した鳥、動物以外にもタカ(鷹)とかサギとかの鳥がいて、僕たちを楽しませてくれました。 どの季節でも沢山の鳥がいると思います。冬(12月~2月くらい)が本当のシーズンとガイドは言ってたので、また季節を変えて訪問したいと思いました。

ケオラデオ国立公園はBharatpur(バラトプール)という市にあるのですが、バラトプールにはホテルがあるので、気合いの入った観光客は泊まりがけで複数日かけて公園を回る人もいるようです。

地球の歩き方にも載っていないこのケオラデオ国立公園。しかし立派な世界遺産であり、貴重な自然遺産である。アーグラでタージマハルを見て満足するのもいいが、ぜひもう1日とって足を延ばして欲しい。午前中にケオラデオ国立公園、午後からファティプル・シークリというコースがおススメ。

>> アーグラから日帰りでのケオラデオ国立公園への行き方
>>【動画】【世界遺産】ケオラデオ国立公園の楽しみ方・見た鳥~前編~

【動画】【世界遺産】ケオラデオ国立公園の楽しみ方・見た鳥~前編~

世界遺産のうち自然遺産として登録されている、ケオラデオ国立公園に2015年9月25日に訪れた。地元インド人はその公園を「Bird Sanctuary」と呼ぶ。サイパレスの若頭は「今はいい季節じゃないよ」と言ったので、鳥が見れないかもしれないという不安いっぱいで訪れた。

■エントランス、入場料500ルピー


アーグラのゴールデンロッジを朝05:45に出発して、ケオラデオ国立公園についたのは06:38でした。入り口に世界遺産のマークがしっかり刻まれていた。


エントランスをくぐり、すぐ左手にチケットオフィスがある。今は9月後半、何人かの人がいたが、待つことなくチケットを購入できた。

入場料はこの通り。
インド人 20ルピー OR 75ルピー
外国人(自分) 500ルピー
ビデオカメラ 900ルピー

ビデオカメラもHANDY CAM と プロ用のカメラに分かれている。今回自分が持っていたのはHANDY CAM。それにしても高い。入場料と合せて1400ルピーも支払った。この記事では900ルピー支払ったビデオカメラの映像と合せて紹介していきます。

■公認ガイドと足こぎリキシャ―に案内してもらう

上の写真にもある通り、ガイドとリキシャ―を雇うことができる。足こぎリキシャ―は1時間100ルピー、ガイドは1時間150ルピーと表示されている。しかしこのガイドは「1時間250ルピー」と言ってきて、僕たちはそれを信じて合計3時間分の750ルピー+チップ250ルピーの1000ルピーを支払ってしまった。本当ならガイドには450ルピーでよかったのに、ちょっと財布が緩みすぎたかな。でもガイドはしっかり仕事をしてくれたので良しとしよう。

僕たちのガイドは「アショーク」という名前らしい。インドでは有名な苗字で、紀元前250年頃にアショーカ王という仏教を保護した王がいた。この末裔ではないが、苗字の由来はそこなると考えられる。


彼は動画の後半にあるように、次々と鳥を紹介してくれる。望遠鏡は彼がオフィスから取り出してきたもの。彼はことあるごとに 「自分が望遠鏡を借りてきてやったぜ」と言ってきた。僕は「ああ、そういってチップをはずんでもらうとしているんだな」と勘繰ってしまう。でも多分そうい うアピール。

僕たちはリキシャ―で、彼は自分の自転車で公園の舗装された道路を直進していく。9月はあまりいい時期ではないとサイパレスの若頭には聞いていたが、インド人の観光客もいて、彼らは自転車で回っているようだ。

アーグラも市内はがやがやしているが、ここケオラデオ国立公園はとても静かで、ゆったりとした時間が流れ、インドではないようだ。静かに観光できるという事に、僕はテンションが上がった。

以下、見た鳥、動物を紹介してく。

■インドコキンメフクロウ(英名:Spotted Owlet)

道路を直進してすぐ見つけたのがこのフクロウのつがい。インドコキメンフクロウというらしい。古文でいうところの「いとかわいらしうていたり」という感じだった。かわいい事この上なく、この子らを見れただけでも来てよかったと感じた。

■ワカケホンセイインコ(英名:Indian Rose-necked Parakeet

次に見つけたのがワカケホンセイインコ。いかに熱帯らしく、南米アマゾン川流域にいそうなインコちゃん。赤いくちばしが特徴的。この辺には普通にいる種らしい。ここ以外にも何匹がいて、飛びまわっていた。

■インドヘビウ(英名:Indian Darter Or Oriental Darter

このお寺は池でカメ(スッポン)に餌付けをやっていて、それをエサに観光客を招いているようだ。また、寺のあちこちに猿ちゃんがいたが、正直猿はインドのあちこちで見られるので感動は薄かった。
インドヘビウが03:25ぐらいから登場するのでぜひ見て欲しい。

ヘビウというのは、「snake-birds」として広く知られていて、頸を水面上に出して泳いでいる姿がヘビに見えることから、ヘビウと呼ばれる。今回とてもラッキーなことに、ヘビが魚を捕まえて泳いでいるような映像が撮れた。ガイドが教えてくれないと気づかなかったのだが、思わず「good job!」と叫んでしまった。見た瞬間は本当に蛇かと思ってしまい、ガイドに「あれは蛇?」と確認した。

後編では、キングフィッシャーというビールで有名な鳥、世界最大のインドトキコウのコロニーなど紹介させて頂きます。

>>【動画】ケオラデオ国立公園で見た鳥~後編~

【画像】インドで出会った男性・女性バックパッカーのバックパック

インドに来る前、バックパックの大きさで悩んだので、あなたの参考になればと思い、出会った日本人男性・女性バックパッカーのバックパックの写真を撮らせてもらいました。

結論から言うと驚く程人それぞれです。

■デリー サンタナロッジの20代男性A
彼はインドでダンスを武器に地元インド人とイベントとかやってるみたいで、インドに住んでいたこともあるようです。

そんな彼が使っていたのはこのような大きめのリュックサック。気軽でいいですね。 どれくらいの期間旅するか聞き忘れたのですが、荷物は少なくても問題ないとのことです。


■デリー サンタナロッジの20代男性B
もう1人同じ部屋になったのはAmerican航空でパイロットをしているという自衛隊あがりの彼。彼はインドを一カ月旅すると言っていました。

彼が使ているのは写真の下の方に写っているコロコロつきのキャリーバッグ。インドって道路悪いから歩きにくくない?と聞くと、全然困ったことはないとのことでした。

まさかキャリーバックでインドを旅する人がいるとは思いませんでしたが、できるみたいですよ。実際やってみると、キャリーバックをコロコロするのは移動中だけなので、あまり困らないんでしょうね。


■自分
mont-bell(モンベル)のチャチャパック45です。しっかりとした背中あてがついていて、背負って歩きやすい。

新宿で7件の登山用品店を回って買った一品です。他の方のブログでも評価が高いです。




■バラナシ ゴールデンロッジの20代女性2人組 
MILLET(ミレー)のSAAS FEE 40+5をおそろで使っていました。名古屋近辺に住む彼女たちは、これをアウトレットで買ったって言ってましたね。





なんとなくインドへ個人旅行=バックパックって思ってましたけど、いろんなスタイルでみなさん来ています。大きなリュックサックでもいいし、キャリーバックでもいい。ちゃんとしたバックパックって最低でも1万5000円はしますので、家にある旅行カバンでも十分ですね。

そうそう、バラナシ→アーグラの電車の中で一緒になった20代のアメリカ国籍の女性旅行者は、4人とも45L以上のバックパックでした。やっぱりバックパッカー気分を楽しむなら45L以上のバックパックで決まりです!

こちらもどうぞ
>> 【バックパッカー御用達】主要バックパックメーカーの拠点国や主力商品(45L,60L)まとめ

2015年10月7日水曜日

【失敗談】ネットで申し込んだインドビザ(e-VISA)をプリントアウトしていなくて搭乗手続きで焦った

■優しかった成田空港の登場手続き係りの人たち

ワクワクをいっぱい持ってインドへ行くために成田空港に行きました。そこでトラブルが発生しました。久々の海外旅行、なかなかスムーズに行かないものですね。

ばっちり準備していったインドビザ。1か月前からネットで申し込んでビザがおりたメールも来ていました。しかし私が印刷して持って行ったのは、インドビザの申請内容だったのです。必要なのはインドビザの申請内容ではなく、インドビザの許可の印刷。

私はエアインディアの登場手続きで、堂々とインドビザを印刷して持って行ったのですが、係り員の方が「・・・?これ以外に何か印刷してないですか?」と言った。自分はそれが正真正銘インドビザと思い込んでいて、全部印刷していたつもりだったので、「これで全部です」と堂々と言ったのですが、どうやらそれではダメな様子。よく見ると私の持っていった印刷物には「Visa Application Form」と書いている。それ単なる申請内容の印刷ですやん。

本来なら成田空港内のネットカフェみたいなところで印刷しに行かされるのですが、搭乗手続き締切の時刻も迫っていたので、係り員の方が印刷してくれました。なんとかVISA Application IDを控えていたので、それを元に印刷できたみたいで、ぎりぎり搭乗手続きを済ませることができました。

本当に国際線に乗る時は余裕をもって空港に到着しないといけないですね。2時間半前には空港に到着しないといけないです。搭乗手続きに行列ができている可能性もありますからね。

■ネットで申し込んだインドビザで必要なのはこれ!

私が間違ってしまった原因ですが、インドビザのHPを見て下さい。
>>https://indianvisaonline.gov.in/visa/tvoa.html

メニューに「Print Visa Application」(緑)と「Visa Status」(青)があります。
両方PDFがダウンロードできるのですが、必要なのは、Visa Statusから印刷した方です。

Visa Statusの画面でVISA Application IDとパスポートNoを入力するこどで、上記の「INDIAN e-TOURIST VISA (eTV)」と書かれたPDFをダウンロードできます。それを印刷して持っていきましょう。「GRANTED」が承認という意味なので、GRANTEDになってる事も確認しておきましょう。

緑のPrint Visa ApplicationからダウンロードしたPDFには顔写真が貼られていますが、そっちじゃないですよ。

2015年10月4日日曜日

【動画】【バラナシ】ゴールデンロッジの屋上でインド人がやってる凧揚げをやってみた

インド人って凧揚げ好きみたいですね。ニューデリーのゲストハウスの屋上でも、バラナシのゴールデンロッジの屋上からも、 インド人が凧揚げしていました。小さい子どもはもちろん、20~30代の兄ちゃん、そしてパパ。


バラナシのゲストハウス、ゴールデンロッジの屋上からサルとか凧揚げが見えました。普段は鍵がかかってますが、言えば普通に開けてもらえます。

5年前にインド来た時も、みんななんで凧揚げやってるんやろな~と思っていました。その時はやる機会がなかったのですが、今回、ゴールデンロッジのホテルガイド、ヒロシ(インド人)に「俺も凧揚げやりたい」とリクエストをして、買うところから実現してもらえました。


凧揚げはゴールデンロッジ近くの細い路地の一角にたこあげ屋さんがありました。そこでおっちゃんが古くから凧揚げ専門店を営んでいて、たこ2つと糸のセットを25ルピーで購入しました。

ゴールデンロッジに戻って屋上へ行き、ヒロシがセッティングをしてくれました。早速やらせてもらったのが、難しかったです。ヒロシはうまくやってましたが、自分がやるとすぐにぐるぐるぐるーと円を書いて落ちて行ってしまいます。ピンと張ることで上がっていくらしいのですが、またすぐぐるぐるぐるーと落ちてしまい、制御不能に。ついにはせっかく買った2つともどっかの家の屋上に落ちてしまいました。勘のいい人はすぐできるのかもしれませんね。ヒロシが「これは糸が安かったね。」とフォローしてくれました。興味がある人はヒロシにリクエストして、いい糸を使ってやってみてください。

凧揚げができれば、あなたも立派なインド人です!

>> ヒロシのいるゴールデンロッジはここ

気持ちよく旅するために、リキシャ―には多めに支払う

■ チップという習慣のない日本

日本ではあらゆる商品・サービスに決まった価格がついてるので、交渉で価格を決定することがありません。だからインドに行って交渉で価格を決めるシーンになると、ぼったくられないように安く安く済ませようとしてしまう事があります。

5年前、僕はインドでバックパッカーしているときは必至に値切りまくって、1ルピーでも安い方法を選択し、1ルピーでも安くリキシャ―に乗ろうとしていました。あの頃はお金がなかったですからね。

しかし今社会人になって決まった給料をもらい、ある程度お金を持つようになると気持ちが変わっていて、リキシャ―の値段があまり気にならなくなりました。だいたいどこに行くにしても100ルピー~200ルピーぐらいならOKって感じです。

アーグラのリキシャ―がその日の行程を終えて支払のときに、「Are you happy?」と聞いてきました。旅していると何回か聞かれるかもしれませんね。そして彼らは「you are happy, I am happy」みたいに言ってきます。彼は「あなたも私も両方happyで始めて本当にhappyなんだよ」と言いたいようです。

今回、インドについて最初の頃は、ケチケチ習慣が抜けずに割ときっちり値切っていたのですが、そういうのに疲れて「もう何ルピーでもいいや」って思い始めて、気前よくリキシャ―に支払うようになって、リキシャ―ワーラーの表情も変わっていきました。

タージマハルを見ている間、アーグラ城を見ている間、彼は待っているので、待たせる前に50ルピーぐらい渡して「これで何か食べてくれ」って言うと彼は喜びました。その日の行程が終わった後、トータルで5時間ぐらい待たせていたので、100ルピーチップを渡しました。すると彼は「I'm lucky」と言って、とてもhappyそうにしてくれました。それによって僕は、今日彼に運転してもらってよかったな~とほっこりした気分で宿に戻ることができました。

まあ、追加でお金をもらったので喜ぶのは当たり前かもしれませんが、それ以上にお金を多めに支払うことで、自分も気が楽になってなんかリッチになった心地好い感じがしていることに気づきました。


それ以降、自分はリキシャ―に乗るたびに50ルピーぐらい多めに支払うようになりました。






■リキシャ―と喧嘩してるようじゃダメだよ

アーグラの安宿があるタージマハル南門周辺から、マターブ・バーグまではリキシャーで100ルピー~150ルピーが相場なのですが、マターブ・バーグからの帰り、とある日本人がもめていました。

彼は往復150ルピーのつもりだったようですが、リキシャ―ワーラーからすると片道150ルピーと主張しているようです。よくある話ですね。
そういう事にならないように、リキシャ―に乗りこむ前に片道か往復なのかはっきりしておくのがインドの歩き方なのですが、僕は「別に帰りも150ルピーぐらい払ってあげたらええやん。」と思いました。もめてリキシャ―ワーラーと喧嘩している彼がかっこ悪く見えました。

自分の乗ってきたリキシャ―ワーラーに、彼らの仲裁をするようにお願いされたのですが、「It's their problem!」と言って関わらないことにしました。他人の問題にまで足をつっこむ必要がない事を僕はこのところ学んでいたからです。もし仲裁に入っていたら、彼に150ルピー支払うように言うか、自分が彼の代わりに100ルピーぐらいそのリキシャ―ワーラーに差し出していたでしょう。

リキシャ―ワーラーの身になってみてください。宿からマターブ・バーグまで約10分、着いてからお客が日没後戻ってくるまで約2時間、その後また宿まで約10分、合計2時間半を費やしているわけです。それで150ルピー≒300円て、そりゃ生活できひんよ。もうちょっと儲けさせてあげたいですよね。

■どんどんお金を出して豊かになろう
 
バラナシでプジャを見ていると女の子2人が金くれ金くれ言ってきました。僕はお金を取り出そうとしたのですが、現地のインド人が追い払ってしまいました。
バラナシでいろんなとこ歩いて「この子のミルク買いたい」と言い回っているママ。ゴールデンロッジ前の細い路地でも会いました。完全に施しだけで生きてるのでしょうか。




インドは貧しい暮らしをしている人が沢山いて、旅のいろんなところで出会う事になります。そんな時は心よく10~100ルピーぐらい、お小遣いをあげる気持ちで差し出しましょう。僕は楽しい旅を提供してくれるインドという国に恩返しするつもりで、いつもポケットに入っている小さい額のお札を渡していました。

お金を渡すたびに、自分って本当は豊かなんだな~と感じることができました。インド人と比べたら日本人は豊かに決まっているのです。インド人には気前よくお金を支払い、貧しい人には積極的に持っているお金を差し出しましょう。多分、インド人も日本人をそういう目で見ています。無償でお金を出すことで豊かさを感じれることを、インドで学ばせてもらいました。

【動画】裏側からばっちりタージマハルを眺められるマターブ・バーグ

あまり疲れの取れない寝台車で朝アーグラにつき、そこから休まずに午前中タージマハルに行った。エアコンのあるレストランを探してランチをとり、午後3時ぐらいから暑い暑い中アーグラ城へ行き、僕とまことさんはほとほと疲れていた。

僕がアーグラを観光できるのは実質その日だけ、地球の歩き方に載っているマターブ・バーグへ行き、タージマハルを裏側から眺めたい。これはまことさんの希望でもあった。しかし訪れたマターブ・バーグは単にタージマハルを眺める以上の癒しスポットであった。


日没が近づくに連れ、徐々に人が増えてきて、日没時には沢山のツーリストが思い思いの時間を楽しんでいた。腰を落ち着けて、旅人同士でこれまでの苦労やインドの旅について語り合う贅沢な時間を堪能する。1人で思索にふけるのもまた風情がある。ぜひ訪れて欲しい。

河辺には牛や山羊を飼って生活している貧しい家族が何組かいる。ママがサリーを着ていて、いかにもインドらしい絵になる。一緒に写真を撮るとお金を要求してくるので、どんどんお金を寄付しよう。僕は子どもたちには20ルピーずつ、子どもたちを育てるママには100ルピーを渡した。(渡さなくてもOK)

タージマハルから対岸のマターブ・バーグへは少し距離があり、オートリキシャで10分程かかる。その日チャーターしていたオートリキシャワーラーが、アーグラ城の後マターブ・バーグへ行くなら追加料金を払って欲しいと言い出した。僕は少し考えた後、1人50ルピーずつ追加で払うと言ったのだが、彼は難色を示した。最終的に1人100ルピーずつの支払いで決着した。地球の歩き方には「アーグラ市内からリクシャーで往復Rs100~150」と書いてあるので妥当な料金だったのだろう。
(実際に観光が始まると、地球の歩き方見てどこからどこまで●ルピーとか面倒で見ないもんです。)

※金曜日に行ってしまいタージマハルに入れなかった人も満足できる。
※インドに疲れた人におススメ癒しスポット。

【動画】インド/デリーのフマユーン廟前で蛇つかい(コブラ)のおっさんがいた

会社の人にインドに旅行に行くっていう話をしたとき、「蛇つかいの人とかいるんですよねー?」って聞かれました。日本人にとってインド=蛇つかいというイメージもあるみたいですね。

蛇つかいのおっさんは最終日のデリーで出会えました。バラナシやアーグラでは見かけなかったですね。 蛇だけに運がよくないとまみえることはないのかもしれません。

出会った場所はデリーの世界遺産、フマユーン廟の入り口前の駐車場で。フマユーン廟も見終わって、さあこれからホテルに戻るか~とリキシャ―に戻るときに、声をかけて頂きました。


なぜか車と車のかげに隠れてこそこそした感じなのですが、インドらしいものを見せてもらえてよかったです。笛を鳴らしてからのコブラ登場が理想なのですが、コブラは蓋が開くやいなやフゴフゴ鳴きながら飛びだしてきますね。笛の意味があるのか疑問でした。

毒がないんだろうなと頭では思ってはいるものの、やっぱりそこはインドなのでいざ触るとなるとちょっと怖かったりもしました。触りすぎるとコブラちゃんが弱ってしまうからなのか、 あまり積極的には触らせてくれなかったですね。

最後に「ごひゃく(500ルピー渡たせ)」と言われたのですが、さすがに500ルピーは高すぎる。でも日本ではできない経験だし、コブラにも触れて嬉しかったので100ルピーか200ルピーぐらい渡した記憶があります。

【世界遺産】個人でアーグラから日帰りでのケオラデオ国立公園への行き方

■アーグラは1日で十分だ?

バラナシのクルタパジャマを買ったお店のインド人でさえ、
アーグラは1日で十分だ(タージマハルとアーグラ城)と言ってました。

それは誤りです。

郊外に世界遺産のファティープルシークリーがあるので、そこにも行くべきでしょう。

加えて、世界遺産(自然遺産)のケオラデオ国立公園にも行ってみるべきです。
特にデリーやバラナシの喧騒に疲れたあなたの心を、素朴な自然と無垢な野鳥が癒してくれることでしょう。私はとても癒されました。のんびり観光できてよかったです。
日本でなかなかまとまった野鳥のコロニーなんて見る機会ないですしね。
一眼レフカメラを持っている方は野鳥の撮影なんて最高じゃないですか?

■アーグラからケオラデオ国立公園へはタクシーで

アーグラからケオラデオ国立公園は距離があります。
リキシャ―のドライバー曰く70kmあるとのことです。
まずは地図を見ておきましょう。


右端にタージマハルがあり、そこがアーグラです。
左端にKeoladeo Bird Sanctuary Ticket Officeがあり、そこがケオラデオ国立公園の入り口です。
 google mapでは距離60.3km、時間は1時間14分と書いてますね。
リキシャ―の兄ちゃんの70kmはちょっと盛ってた感じですね。
片道70kmをリキシャ―で行くのはつらいので、エアコン付きのタクシーで行く事になります。

地元のインド人の間では、「Keoladeo」よりも、公園がある都市名の「Bharatpur(バラトプル)」だとか「Bird Sanctuary」で通ってるみたいです。
いいですね、「Bird Sanctuary」。鳥の聖域です。

■タクシーはどこでチャーターするの?
結論から言うと、どこでもチャーターできます。

●適当なリキシャ―でチャーターする
アーグラについた日、ホテルの前のリキシャ―をつかまえて、アーグラ1日観光をやっていたのですが、インド人は積極的に営業活動をしてくるので、必ずリキシャ―が明日はどうするんだ?って聞いてきます。

そこで、明日はケオラデオ国立公園に行く予定だと言いました。
リ「じゃあ俺の兄がタクシーやってるからそれを使え」と言ってきた。
自「いくら?」
リ「いくらで行きたいんだ?」
自「いくらが相場か分からんからまず相場を知りたい」
リ「1キロ10Rsぐらいだ」
自「じゃあ2000Rsで。」
リ「ちょっと兄に電話するから待ってて」


リ「2500Rsと言ってる」
自「エアコンついてるよね?」
リ「うん。マルチスズキのいい車なんだぞ。」
自「駐車場代とか全部込みで?」
リ「そうだ。All includeだ。」
自「じゃあ帰ってホテルの人にも聞いてみたいから、あなたの携帯番号教えて」
リ「いやいや今決めてもらわないと困る」
自「ホテルの人にも聞いてみたいから」
リ「(しぶしぶ)XXX-XXXX-XXXXだ」
という具合でした。

ここで2000Rsを提案したのは、70km×10Rs×2(往復)=1400Rs。
そこにチップとかいろいろ入れて 2000Rsでいいか。
という気持ちで提案しました。

2500Rsと言われた時も、まあ半日ぐらいチャーターするんだから1台5000円くらいはそんな高くないかと思いました。

●泊まってるゲストハウス・ホテルでチャーターする
2500Rsを提示してきたリキシャ―と別れたのが夜7時くらいで、ホテルに帰ってから泊まっていたサイパレスの若頭にも、明日ケオラデオ国立公園に行きたいことを伝えて、タクシーチャーターできるか聞いてみました。

若「いくらで行きたい?」
自「2000Rsで」

若頭がどこかに電話をかけた後の回答が、 
若「1800Rs」
ということでした。
信頼できるホテルだったのですぐにOKして、翌朝無事ケオラデオ国立公園に行くことができました。エアコン付きで駐車場代とかいろいろ請求されることもなく、快適に行って帰ってこれました。

アーグラからケオラデオ国立公園へタクシーで行く場合の1つの目安として、1800Rsと思っておくといいでしょう。

但し、自分は昼の15:10にアーグラ発デリー行の電車を予約していたので、あまりゆっくり国立公園に滞在することはできなかったです。もしあなたが丸1日滞在できて、早朝~日没までタクシーチャーターするんだったら、1800Rs+500Rsぐらいは必要になるかもしれませんね。それでもMax2500Rsぐらいで十分と思います。

・タクシーの予約をしたのが国立公園へ行く前日の夜8時くらいだったのですが、問題なく予約できました。
・このときは2人でタクシーチャーターしました。1台のチャーターなので1人でも2人でも3人でも同じ料金なはず。1人につき●Rs払えって言ってくる人は相手にしないようにしましょう。

■1日でケオラデオ国立公園、ファティープルシークリーを回るもよし

アーグラから40kmぐらいのところに世界遺産 ファティープルシークリーがあり、
さらにそこから20kmぐらいのところにケオラデオ国立公園があり、それぞれ幹線道路で結ばれています。

なので、効率よく世界遺産を回りたい人は、1日タクシーをチャーターして、早朝まず遠い方のケオラデオ国立公園に行って、午後ぐらいに公園を出てファティープルシークリーに行くというコースはいかがでしょうか?
タクシーチャーターに2500Rsも払えば十分だと思います。 

■英語読める方は本も沢山あります。

インドではメジャーな国立公園のようで、Amazonで本とか写真集が沢山あります。(但し全部英語です。)

2015年10月3日土曜日

【画像】インドに持っていくべき電源プラグの形状はB3型だった

インドでは4つのゲストハウス(ホテル)に泊まりました。
1 デリー サンタナロッジ
2 バラナシ ゴールデンロッジ
3 アーグラ サイパレス
4 デリー The Taj Mahal Hotel
それぞれの宿の電源プラグの形状の写真を掲載していきます。

画像に出てくる私が持って行った電源プラグは下記ページのもの。
>> インドでは日本の家電製品を使う時に変圧器が不要な理由

■1■デリー サンタナロッジ
ここでトリプルルーム(3人相部屋)に泊まったのですが、この部屋には3か所コンセントがありました。
入り口側のベッドだったのですが、各種電源の端っこにコンセントがありました。
形からするとB3タイプですね。

しかし自分の変換プラグにはB3がなかったので、ここで使ったのは日本のコンセントと同じタイプのAタイプ
ばっちり刺さりました。
幸先のよいスタートで、この先もインドでは電源に困ることはないなと思ったのです。(デリー以降、微妙な事になる)
たこ足もやっぱりあった方がいいですね。
携帯電話とビデオカメラの充電を同時にしました。

たこ足やっぱりいいですよ。
絶対あった方がいいです。
1個だけだと不便です。


■2■バラナシ ゴールデンロッジ
 ここはエアコン付きのシングルームでして、部屋の入口のとこにコンセントがありました。

一目見て愕然としました。いかにも自分の変換プラグでは対応していなかったから。
 形からすると、ここもB3タイプ

でも自分のにはなかったので、とりあえずBタイプにして刺してみた。
 なんか一番下の2つの穴に入るは入るけど、つっかえてちゃんと刺さらず固定されない。いかにも心もとない感じ。

あかんやん、ヤザワさん。
でもね、上の写真の状態でもなんとか充電できたんです。
翌朝になるとちゃんと携帯が100%になってました。
グラグラしてちゃんと刺さってないんですけど、ぎりぎりセーフ。用は達してくれました。


あと何の設備か忘れましたけど、部屋の設備用にコンセントがありました。
これはBタイプですね。
これは部屋のテレビがコンセントとして使われていたのですが、完全にB3タイプですね。






■3■アーグラ サイパレス
ここでもまず入り口すぐ横のコンセントがB3タイプ
 そして枕元にもやっぱりB3タイプ
結局もうBタイプをグラグラしながら使いました。刺激さえ与えなければとれないので、問題なく使えます。
見て下さい、このなんんかつっぱってておさまりが悪い感じ。残念ですよね。(でも使えはする)












■4■デリー The Taj Mahal Hotel
タージマハルホテルは各国の来賓が来るから、いろんなタイプに対応してくれるだろう。という勝手な期待を持っていたのだが、やはり裏切られることとなった。

さすがタージマハルホテル。小ぎれいでなんでも対応してそうなコンセントの形状です。
ここは日本のAタイプだ!と思ったのが、これがなんかうまく刺さらなかった。
ちょっといい画像がなくて申し訳ないのですが、ここでもグダグダにBタイプで使ったのです。

でもこれ何タイプなんでしょうね。多分やっぱりB3タイプなんだと思います。あとBFタイプあたりいもいけそうですね。


■まとめ■
すべてのホテル・ゲストハウスでB3タイプが定格だった。

自分が持って行った「ヤザワ 海外用マルチ変換タップ(3個口1.0m) A・C・O・BF・SEタイプYAZAWA HPM6AC3WH」でもコンセントは使えはした。でも買わない方がいい。

買うならB3タイプが使えるものにするべし。
例えばこれ。青以外にもクリアやディズニーなど沢山色がある。

たこ足はあった方がいい。
しかしB3タイプが使える上のマルチ電源プラグとたこ足がセットになっているのは見つからなかった。
だから、上のカシムラで変換した上で、そのカシムラに日本のたこ足を持っていくのがいいのではないか。100均でもたこ足は売っている。