2009年10月9日金曜日

例えばヨルダンで考えたこと

 世界を回ってると、いろいろ気づかされる。
 世界を回ってると、いろいろ考えさせられる。

 ヨルダンで、とある遺跡に行こうとしたんだ。
バスに乗ったら他に5人しか客がいなかった。
その後、満員になるまで待たされた。
そのバスが発車したのは2時間後だった。

 日本なら、ありえあない。
 日本なら、定刻がある。
 ヨルダンには、時刻表なし。

客が1人でも、定刻に発車する。それが、(日本の)サービス。

 では、ヨルダンは、サービスが悪いのだろうか?
満員になるまで待つことで、ヨルダンでは1人当たりの料金を抑えている。
1時間走っても100円ぐらいで載せてくれる。
所得の少ない国民でも足として使える。
日本人ほど働かないヨルダン人は、待つ時間もある。

 国ごとに環境があり、それに適応している。
森だらけの国と、砂漠の国。
大陸の国と、島の国。
石油のある国と、ない国。
同じ頭で考えることはできない。

 日本の基準を、そのまま世界に適用できない。
「日本」という頭の中の壁を、どんどん崩していきたい。

 長時間待たされたストレスの合間に、こういう事を考えた。

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